各部署のご案内
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病棟
急性期の治療を終えた患者さんが回復期、維持期に移行できるようお手伝いをします。看護と介護が共に協力し患者さんの声に耳を傾け、患者さんを取り巻くすべての環境に看護の視点が届くようスタッフ一同日々努力しています。
また看護スタッフの知識や情報の共有を行い、看護レベルの統一を目的として隔月で勉強会を実施しています。普段の業務の中で疑問に思ったこと、院外の研修に参加した内容の報告などで共通理解を深めています。
NCU(Neurosurgical Care Unit):脳神経外科集中治療室
NCUは、くも膜下出血・脳出血・脳梗塞の脳卒中患者さんや頭部外傷の患者さんの急性期看護を担当しています。急性期は状態が変化しやすいため、いち早く変化に気づけるよう、看護師の五感をフルに使って観察やアセスメントを行っています。急な発症や緊急手術など精神的にもつらい時期にある患者さんが、24時間安心して集中治療と看護を受けられるように努めています。
NCU師長
草野 薫
外来
患者さんが診察に伴う苦痛や不快を少なくし効果的に受診の目的を達成できるよう、また医師が診療を円滑に進められるよう補助します。個々の患者さんが抱えている看護的課題を明らかにするため、スタッフ一同力を合わせて最高の看護環境をスピーディーに患者様にご提供いたします。
また私たちは、外来診察に必要な環境整備から看護ケアまで様々な役割を担っています。そのことを踏まえて、患者さんやその家族が安心して診療を受けることができるような対応を心がけています。
手術室
当院は、年間約600件以上の手術を行っています。手術室看護師は安全でかつ迅速な対応が求められており、患者さんが安心して安全に手術が受けられ、常に質の高い患者さん中心の医療を提供いたします。知識や技術だけでなく、患者さんの気持ちに寄り添う看護を日々目指しています。
手術室看護師長
渡辺 将士