放射線科
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放射線科
放射線科では、一般撮影(レントゲン)、CT検査、血管造影検査等の放射線(X線)を使った検査を行います。その他にも、放射線を使わないMRI検査、超音波検査など、様々な方法で画像診断に携わっています。検査以外では、造影検査で撮影した画像の処理や解析の業務、画像透視下にて治療に必要な画像の作成を行っています。
現在、医療では画像診断は欠かせない存在になりつつあります。急性期病院、脳神経外科専門病院として、迅速かつ質の高い画像を医師へ提供できるよう、スタッフ一同日頃から業務の効率化及び撮影技術の向上を追求しています。
また、放射線に関して高い専門性を持ったスタッフが従事していますので、患者さまの検査への不安が少しでも拭えるよう、ご不明な点は気軽にお訊ねください。
スタッフは、放射線技師10名、助手1名で対応しています。
~装置~
当院では、一般撮影装置1台、CT撮影装置1台、MRI装置(1.5T)2台、ポータブル撮影装置1台、血管撮影装置1台及び手術室用に移動型透視撮影装置1台を保有しています。